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病人に息を吹きかけて病を治した謎の男「ポーポー様」 気仙沼に伝わる不思議な伝説
概要
宮城県気仙沼市には、「ポーポーさま」と呼ばれる謎の人物の墓が今も残されている。
伝承によれば、吹雪の夜に流れ着いた身元不明の男は、日本語を話せなかったものの、病人の患部を撫でながら「ポーポー」と唱え、息を吹きかけると、不思議と病や痛みが治ったという。
そのため人々から「ポーポーさま」と敬われ、亡くなった後も病気平癒の祈りが捧げられる存在となった。
では、この人物はいったい何者だったのだろうか。
隠れキリシタンとの関わりを指摘する説や、「ポーポー」という言葉の由来など、さまざまな考察が伝えられているものの、その正体は今なお謎に包まれている。
今回は、気仙沼に伝わる「ポーポーさま」の伝説と、墓に秘められた歴史の謎をたどっていく。


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