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西太后の死後、口に納められた「190億円の光る宝玉」盗掘後の行方とは?
概要
清朝末期に絶大な権力を握った西太后は、死後も桁外れの豪華さに包まれて葬られました。
棺には無数の真珠や宝石が納められ、遺体の口には、暗闇で光を放つと伝えられる宝玉「夜明珠」が含まれていたといいます。
その価値は、現代の日本円で約190億円ともされるほどのもの。
しかし、西太后の死から20年後、陵墓は軍閥・孫殿英の部隊によって荒らされ、夜明珠を含む大量の副葬品が奪い去られました。
盗み出された夜明珠は、処罰を免れようとした孫殿英から、国民政府の有力者へ贈られたとも、蒋介石の妻・宋美齢の手に渡ったとも伝えられています。
さらにその後、アメリカの大富豪ロックフェラー家へ流出したという説まで残されています。
西太后の口から奪われた「光る宝玉」は、本当に存在したのでしょうか。
そして、盗掘後どこへ消えたのでしょうか。
今回は、清朝の栄華を象徴する夜明珠と、近代中国史の闇に消えたその行方をたどります。
草の実堂


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