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「不感症に苦しんだ王子妃」ナポレオンの末裔マリーが、ナチスからフロイトを救った理由
概要
マリー・ボナパルトは、ナポレオン1世の弟の血を引く王族でありながら、女性の性や心の探求に生涯を捧げた人物です。
幼くして母を亡くし、孤独な環境で育った彼女は、自らの不感症に悩んだ末、精神分析の父ジークムント・フロイトと出会い、その思想に深く傾倒していきました。
やがてマリーは精神分析家として活動し、フランスで精神分析の普及に尽力します。
そして第二次世界大戦中には、自らの財産や人脈を駆使して、ナチスの迫害を受けていたフロイト一家の国外脱出を支援しました。
なぜ一人の王子妃は、そこまでしてフロイトを救おうとしたのでしょうか。
今回は、ナポレオン家の末裔として生まれ、精神分析の発展とフロイト救出に大きく貢献した、マリー・ボナパルトの波乱の生涯をたどります。
草の実堂


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